筋トレをする目的はさまざまですが、ダイエットが目的という方も多いのではないでしょうか。特にダイエットが目的の場合、気になるのが、「お腹周り」特に、下っ腹の脂肪を減らしたいという方が多いと思います。普段の生活の中で、気がついたら出てきてしまう下っ腹の余計な脂肪をなくすためには、簡単にできて、即効性のある筋トレがお勧めです。今回は、効果的にお腹周りのダイエットするための、おすすめの筋トレ方法をご紹介します。

ダイエットも筋トレも継続が肝心

お腹周りのダイエットを行う際に、最も大事なポイントは、「継続すること」です。

「ダイエットしよう」と意気込んで1日目にたくさんのメニューの筋トレを行ったとしても、その1日の筋トレでは筋力はアップしませんし、脂肪も燃焼されません。

継続的に、毎日行ってこそ、筋トレやダイエットは効果が出てくるものです。
そこで、大切なのは「継続すること」なのです。
1日でも早くお腹周りの脂肪をなくしたいと考えて無理な筋トレをしたり、食事制限などの辛いダイエットを行ってしまうとトレーニング自体がつらすぎて長続きできず効果が現れるまで継続できない場合があります。

また、つらすぎるトレーニングは、体にとっても逆効果でプラスどころかマイナスの作用をあらわしてしまうこともあるので、トレーニングを始める時は「少し辛いかな」とと思う程度の分量で終わらせて、継続して行くことがお勧めです。

腹筋といえばコレ!「クランチ」

運動部に所属していた経験がある方は、何回このクランチができるかが、その人の腹筋の強さのバロメータになっていたのではないでしょうか。
中には100回や200回のクランチができるという方もいます。
そんな人の腹筋は見事に割れていることが多いです。
腹筋の基本となる運動なので正しいフォームを覚えてください。

まずは、仰向けに横になり、足を空中に上げて膝を90度の角度で曲げます。
手を置く位置はどこでも構わないのですが、置く位置によって腹筋への負荷が変わってきます。
トレーニングを始めたばかりの頃は体の横に添えるようにしておくと良いでしょう。
慣れてきたら胸の前で交差するようにしておきます。
より負荷の高いクランチを行う場合は頭の後ろで手を組むと良いでしょう。
これが基本姿勢となります。

その状態で肩が地面から浮き上がるまで上半身を起こします。
注意点は反動を使わないということです。

ゆっくりと筋肉の力だけで腹筋を意識しながら上体を起こしていきます。
この動きを最初のうちは10回を1セットとし、反復して行っていきましょう。

下っ腹を鍛えるのに有効な「レッグレイズ」

腹筋の中でも、特にダイエットする場合、気になるのが下っ腹です。
下っ腹の筋肉を鍛えることによって、引き締まった体に仕上げることができます。

まずは仰向けに横になり、「気をつけ」の形になります。
膝は伸ばし、手も体の横に添えるようにします。
腹筋の動きを確認しながら行いたい場合は、指先を腹筋にあてがうとよいでしょう。

その状態で、膝を伸ばしたまま足をあげます。
足の高さは10センチから30センチ程度が良いでしょう。
そして足を上げた状態でそのままストップし、その体勢をキープします。

初心者の方は30秒程度、その状態をキープすれば充分です。
上級者になればなるほど、長い時間その体勢がキープできるようになります。

さらに効果的なレッグレイズを行いたい場合は、足を上げた状態で床につかないように注意しながら足を左右に倒します。
腰をひねるように意識しましょう。

まとめ

ここで紹介した筋トレは、そこまで負荷が高い筋トレではありません。
そのため、「つらすぎてもうできない」という方は少ないと思います。
後は意思の強さだけです。
特にダイエットを目的にしている場合は、ウォーキングやランニング、サイクリングといった有酸素運動を組み合わせることで、脂肪が燃焼されやすい体になり、さらに大きな効果を得ることができるでしょう。